顎関節の慢性痛 霧島市40代女性の一例|霧島市で疲れをとるならうるうカイロプラクティック院

カイロ日記
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うるうカイロプラクティック院
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2026/07/24
肩こり,顎関節症,セルフケア
顎関節の慢性痛 霧島市40代女性の一例
《《 顎関節でお悩みの方へ 》》
 
【顎関節の慢性痛 霧島市40代女性の一例】
3年前、開口時にアゴの痛みやコキっという音(クリック音)で歯科に相談すると、第8臼歯(親知らず)が斜めに生えており、噛み合わせが悪いという原因で抜歯をしました。その後、徐々に強い痛みは減りましたが、肩こりが強くなるとアゴの痛みを繰り返しています。
 

【肩こりから顎の痛みの原因は?】
Cさんは肩こりを強く感じ出すと顎が痛くなるという事ですが、その原因はいくつか考えられる。

◎片噛み:抜歯後も片側で噛むクセが残っており顎関節から身体のアンバランスも起こりやすい。

◎ハード系パンが好き:硬すぎるパンは機能性の落ちた顎関節には負担が大きい。
 
◎前頭姿勢:仕事のパソコン作業で顔を画面に近づける前頭姿勢は下顎を引っぱります。
              左図のように口の開閉には頭蓋一下一頚椎一肩甲帯が1つのユニットとして機能的に関係しています。顎関節に問題が起こると頚椎や肩甲帯にも機能的な障害が発生します。 

右図の前頭姿勢は、頚椎の前面に位置する筋群にテンションがかかり、下顎が後方に引っ張られるので、赤丸で示す顎関節に圧がかかります。この状態が習慣的に続けば咬合の問題や顎関節痛などを起こす可能性が高まります。   図 からだの構造と機能1より


◎スマホで下を向き、背中を丸めた姿勢は首の筋肉を緊張させ、目を酷使する日常が血行不良を起こし、肩こりを誘発する。



【カイロ治療で出来ること】

◎顎関節の動き確認:顎関節は開閉時の動きを目視や触診で確認できます。
 Cさんは下顎が左へずれており、その顎関節の下顎を左右から交互にゆっくり押すと、患者さん自身も、左からの動き(遊び)が少なくなっていることを感じ取れます。
 
◎可動域の確認:開口時に下顎が横ぶれをしながら、開口は指1本半が限界。
 
◎開閉筋の確認:アゴを開く筋肉と口を閉じる筋肉のスムースな伸縮が大切。
咬筋はトリガーポイント(Trp)を確認しました。
Trpは骨格筋に出現する硬結で、その場所を圧すると痛く、特有の関連痛や運動機能障害を生じる。自覚症状が消えてもTrpは長年にわたって潜伏して、血液循環の悪化がきっかけで活性化することも問題です。Trpの存在する筋肉は柔軟性が減り、筋力を低下させ、神経伝達を混乱させるので対側の拮抗筋、共同筋、安定筋と取り巻く関節に二次的なトラブルが発生します。



【カイロ治療で改善したこと】

◎背骨の歪みによる顎関節のテンション:顎関節と背骨は密接に関係しているので、脊柱・骨盤・胸郭を整えて、猫背傾向から起こる顎関節周辺の過緊張を減らしました。
 
◎顎関節の開閉筋の伸縮性:顎関節は開口筋と閉口筋のTrpと抑制状態を手技で改善して開口しやすく。初回は顎関節の緊張が緩み、開口痛が減って指2本は入るようになったが、クリック音は慢性化していたので数回かかります。



【セルフで出来ること】

◎食事は左右バランスよく噛むことを意識:バランス良く噛む習慣が身につくまで意識して噛みます。例えばひと口左右15回ずつ噛む。ハード系パンはしばらく控えます。
歯は部位によってそれぞれ役割がある。歯茎は噛むことによる適度な刺激が必要。オリンピック柔道100kg超級で金メダルを取った石井選手は、すべての歯がまんべんなく使われるようにいろんな食材を選んでいたと聞きます。

◎ロールコットンでエクササイズ
両側の奥歯(7番)、7番が欠けている人は両側6番の臼歯にロールコットンを軽く噛んで、30回グッグッグッと噛みます。
※痛みをともなう場合はやめましょう。
ロールコットンは小分けで販売しています。ご相談ください。



うるうカイロプラクティック院
899-4342 霧島市国分野口町18-22
0995-46-1941【予約優先】
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