出産前後の腰痛対策! うるうカイロ院にできる事|霧島市で疲れをとるならうるうカイロプラクティック院

カイロ日記
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うるうカイロプラクティック院
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2025/06/16
妊婦さんのケア
出産前後の腰痛対策! うるうカイロ院にできる事

 心と身体をすこやかに

うるうカイロ院では、妊娠による姿勢や体調の変化にうまく対応できるように、しっかりと問診と検査を行い、自律神経と姿勢バランスを手技で調整します。痛みなどストレス少なく妊娠周期と産後の子育てに従事できるよう、 お腹が大きくなっても立位、座位、仰臥位、側臥位など様々な姿勢と技術で安心の施術を心がけています。


慢性腰痛の女性は事前対策を

妊娠中の腰痛は、元々腰痛持ち、高齢妊娠、過去の妊娠中に腰痛経験がある女性、出産回数が多い女性に見られます。最近では筋力不足な若い女性にも腰痛が多い傾向です。慢性的な腰痛があれば早めの施術をお勧めしています。


リラキシンで骨盤は緩む

妊娠中はお腹が大きくなるにつれて姿勢の重心が変わり、大半の女性は脊柱前彎を強調した姿勢になります。また、妊娠するとリラキシンというホルモンの影響で骨盤の不安定から痛みを発する事があります。 対策として体幹や骨盤周辺の筋肉や筋膜、腱、靭帯を整えたり、腹帯による安定を図ります。

  

適度な運動の併用を

妊娠中の体重増加やお腹が大きくなるに従い姿勢の変化で腰痛を起こすことがあります。 安定期に入りましたら適度な運動もお勧めしています。特に妊娠後半の数ヶ月間は、内臓の圧迫や腰背部に無理を強いるので、呼吸が浅くなって首や肩が凝ったり、循環障害からむくみが起こったりしますので、調整をお勧めしています。


栄養面から心の安定へ

食事は身体の栄養だけでなく、心の安定にも関係しています。例えば、鉄分やタンパク質の摂取が少なく、貧血傾向の女性は妊娠後期に身体の疲労感が大きかったり、産後うつになりやすい。また、お母さんの食べたもので赤ちゃんの心身も発達することを想像すると本当に食事は大切ですね。しっかり食べて身体と心の安定を図り、元気な赤ちゃんを育みましょう。

 

産後の腰痛にもカイロは効果的!

妊娠中に限らず、産後の腰痛に悩まれる方も多く施術させていただきました。産後の体内からリラキシンが消える1ヶ月を前に無理をしすぎて腰痛に悩まれる方、慢性腰痛の影響、骨盤の歪みで脚が閉じにくい、帝王切開による縫合部のピリピリする痛みなど様々なお悩みがあります。産後5年、10年と悩む慢性腰痛にもカイロ治療は効果を発揮します。

 


 

                               

 

 

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