身体のしびれ|霧島市で疲れをとるならうるうカイロプラクティック院

身体のしびれ
手足のしびれ
手足のしびれ
うるうカイロプラクティック院
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  • こんなお悩みありませんか?

    こんなお悩みありませんか?

    こんなお悩み
    ありませんか?

    みなさんは下記のようなお悩みを抱えていませんか?
    • 手足が常にピリピリする
    • しびれがあって歩きづらい
    • 手先がこわばって動かしづらい
    • 肩こりや頭痛が続き、しびれている感覚がある
    放置しておくと危険かもしれません。上記の悩みを抱えている方は、すぐにでもご相談ください。

手足のしびれとは

手足のしびれとは

手足のしびれとは、神経や血流の異常が原因で、感覚が鈍くなる現象です。原因は多岐にわたりますが、運動不足やストレスが原因となることもあります。さまざまな病気や疾患が関与していることがあり、適切な対処が必要となります。

手足のしびれが起きてしまう原因

手足のしびれが起きてしまう原因

  • 神経圧迫は適応症
    脊椎圧迫によるしびれ
    神経の圧迫によるしびれは、脊椎の歪みや、各関節の通り道で生じる現象です。原因は悪い姿勢や過度の使いすぎなどが影響していることが多く、カイロプラクティックで改善が見込めます。基本的に片側で発症します。
  • 末梢神経は禁忌症
    末梢神経
    末梢神経の問題は、手足の感覚異常や筋力低下が起こります。脳卒中は基本的に片側で起こり、手だけでなく、同惻の下肢や顔面、ロレツが回らないなど起ります。救急車必須です!
  • 内科的疾患は適応可
    内科的疾患によるしびれ
    内科的疾患によるしびれは、ビタミンB群不足や糖尿病、甲状腺機能低下症、多発性硬化症などが原因となることがあるため、専門医を受診しましょう。神経圧迫と混合している場合があり、カイロプラクティックとの併用可能です。

症例のご紹介

症例のご紹介

症例のご紹介
症例:両手のしびれ 胸郭出口症候群
症例:両手のしびれ 胸郭出口症候群
  • お悩み
    整形外科病院でのMRI画像診断により第5、第6頸椎間の椎間板ヘルニアと診断。
    日常の姿勢や重いものを持つ動作に気を付けながら、湿布と内服薬で様子を観ますが、数日経っても兆しが見えません。
    病院でヘルニアの診断を受けたことがショックだったようで、これからどうしよう?と不安いっぱいのSさんでした。
  • 原因
    会話の中で、逆流性食道炎の治療をされており、時々、胃酸の逆流を感じます。
    加工油脂を取り過ぎているようで、腹部触診をさせていただくと胆のう周辺に緊張を感じました。
    これら消化器系の疲労から自律神経が過緊張を起こし、胸郭の過緊張につながり、両上肢の循環障害で手の冷えやしびれに発展したと予想しました。
    原因※画像をクリックすると拡大します。
  • 施術
    • まずは、治療の適応症か否かの検査。
      1
      問診に始まり、各検査(神経学検査、整形学検査、筋力検査、可動域検査)を行いました。
      クリニックでの診断は第6神経レベルのヘルニアですが、その領域の肩や腕、指先など感覚異常や筋力低下はありません。
    • 胸郭出口の圧迫を開放して神経、血流改善
      2
      胆嚢の機能低下による横隔膜の過緊張で呼吸が浅くなっていました。その影響で呼吸の補助筋である斜角筋や小胸筋も過緊張しています。その隙間を通る血管が圧迫を受けやすかったのです。
    • 不安を解消
      3
      NHKの某番組で椎間板ヘルニアの特集がありました。
      現在、腰痛や下肢痛のある人たちの群と、痛みの無い人たちの群を画像検査したところ、痛みの無い群にも椎間板ヘルニアの画が観られました。(無症候性ヘルニア)
      某検査機関では、症状の改善後に再びMRI画像を撮影したところ、ヘルニア(突出)の程度は一緒だったという報告が数多くあります。
      つまり、椎間板の突出と痛みは必ずしも一致しないということです。
  • コメント
    だいぶ不安解消しました。
    自律神経の過緊張や内臓の働きを活性化させると、姿勢が変わり、頭痛や上肢の痛みも軽減。
    気分的にも落ち着きを取り戻せたので、刺激の強いものや加工油脂の摂取を控えて、2週間後に来ていただくと、時々頸部の違和感程度に落ち着いていました。
    コメント

お客様の声

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