頭痛・肩こり|霧島市で疲れをとるならうるうカイロプラクティック院

頭痛・肩こり
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うるうカイロプラクティック院
うるうカイロプラクティック院
  • あなたの頭痛はどのタイプ?

    こんなお悩みありませんか?

    あなたの頭痛はどのタイプ?

      はじめに
      日頃から慢性の頭痛に悩まされている人、いわゆる「頭痛持ち」は日本人の3人に1人くらいと見られています。「頭が痛い!」といっても、症状や原因には様々なものがあります。風邪や二日酔いによる頭痛、あるいは偏頭痛のような慢性的な頭痛は、命に別状はありませんが、激しい場合は吐き気や起き上がることも出来ないなど日常生活に支障が出ることもあり困ったものです。また、脳腫瘍(7)やくも膜下出血(6)などのように緊急を要する危険なものもあります。

    • 機能性頭痛主にカイロプラクティックの適応症)
       1. 片頭痛
       2. 緊張型頭痛
       3. 群発頭痛
       4.器質的病変を伴わない頭痛
    • 症候性頭痛(何らかの器質的な病変が影響している)
       5. 頭部外傷性頭痛
       6. 血管障害
       7. 非血管性頭蓋内疾患
       8. 薬とその離脱
       9. 感染症
       10. 代謝障害
       11. 頭蓋にある臓器
    • 神経痛
       12. 頭部神経痛
    • その他
       13. 分類できない頭痛

頭痛撃退!原因を知って頭痛を減らそう

頭痛撃退!原因を知って頭痛を減らそう

  • 構造的問題
    片頭痛・偏頭痛

    頚椎は脳にいく大切な椎骨動脈を通す穴があり保護しています。このため頚椎にゆがみが起きると、脳内の血液循環が阻害され頭痛の原因となります。また、頭部と上部頚椎の間からは頭部の知覚を司る神経が出ているので、この部の拘縮は頭痛の原因となります。首から肩にかけての筋肉に異常な緊張があると、頭蓋骨にかぶさる帽状腱膜に異常な牽引力がかかり、頭痛の原因となります。

    うるうカイロ院では頚椎のゆがみや過緊張の原因を見極め、頭痛の構造的問題にアプローチして行きます。

  • 頭部臓器の問題
    緊張性頭痛

    頭痛と直接関連のある臓器は腹部や胸部の臓器ではなく頭部の臓器、例えば眼、耳、鼻、口などが代表的なものです。この部の異常は眼の奥の痛み、頭の重い感じ、頭の中にモヤがかかったような感じの頭痛となります。

    頭痛を及ぼす頭部の臓器は、半健康状態から病気レベルまで幅広く、医療機関での適切な対応が必要な場合があります。機能的な問題に関しては、頭蓋骨の調整や循環改善で対応しています。
  • 精神的な問題
    群発性頭痛

    悩み事や困った問題があると「〜は頭が痛い問題だ」とか「頭痛の種」という表現をよく使います。このように精神的なストレスは直接頭痛の原因となります。また、ストレスにより首・肩の筋が緊張を起こしたり、呼吸が浅くなって酸素摂取量が減り、脳のわずかな酸素不足を起こしたり、ストレスに反応して脳の視床下部が過敏になるなど、間接的に頭痛の問題となります。

     カイロプラクティックではストレスの元となった感情に焦点を当て、解放していきます。

肩こりとは

肩こりとは

肩こりは頸から肩にかけてのいろいろな筋肉が、緊張しすぎて硬くなったり、反対に弛緩して正常な収縮ができなくなるために起ります。

実際には色々な要素が複合して起きている場合が多いので、カイロプラクティックではこった肩の筋肉をもむことはせず、その原因を除去して肩こりが二度と起らないようにしようとします。症状を引き起こしている原因をさがしだして、それを処理するというのがカイロプラクティックの全体根本療法です。

  • 肩こりの原因

    肩こりの原因

    • 筋肉独自の問題
    • 脊椎のズレ
    • ストレス
    • 姿勢の異常
    • パソコンなどの眼精疲労
    • 肺や胸郭など呼吸の問題
    • むち打ち症など外傷の後遺症
    • 貧血など栄養の問題
    • 内臓疾患からの影響
    • 顎関節症など
    肩こりの原因

肩こりを併発する代表的な疾患

肩こりを併発する
代表的な疾患

  • 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
    肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
    肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
    肩関節周囲炎は、肩関節痛と動きが制限される、とくに40代・50代の人に多い症状です。多くは身体の機能性が低下した状態で肩関節を使い過ぎてしまい、筋肉や腱、靭帯にダメージを負ってしまいます。ひどい炎症が起これば夜間痛で睡眠にも支障をきたします。うるうカイロ院では、脊椎・骨盤、胸郭の調整や肩関節周囲のインナーマッスル、アウターマッスル・靱帯・腱の調整を行います。関節が不安定な時期はテーピングで安定させて動作痛を軽減できます。また、石灰化させやすい人は過食や酸性食品(肉類・加工食品・砂糖・乳製品・小麦食品・酒)の過剰摂取をやめ、アルカリ性食品(野菜・果物・海藻類)を増やすことで早期解決になる場合もあります。このように人によって回復には3週間から3ヶ月ほどの幅があります。適切な処置をされずに3年以上患っている人達を見れば、カイロ施術は有効に思います。
  • むち打ち(頚椎捻挫・頚部筋損傷)
    むち打ち(頚椎捻挫・頚部筋損傷)
    むち打ち(頚椎捻挫・頚部筋損傷)
    むち打ちは、一般的には追突の衝撃により頚部の筋肉や靭帯が損傷した状態を想像されますが、実際には頚椎だけでなく、シートベルトの衝撃から鎖骨を含む胸郭と骨盤にも相当な負荷がかかっています。急性期は不安定な関節や組織の炎症が早期に自己修復しやすいように手技を行います。慢性期は初期の損傷部位だけでなく、二次的に起こる
    脊柱・胸郭・骨盤・頭蓋などのアンバランスを整えて不定愁訴にも対応します。ひどい場合は事故のトラウマで睡眠障害の影響もあり、その場合はトラウマの処置も行います。
  • 寝違え
    寝違え 枕が合わない
    寝違え 枕が合わない
    寝違えや枕が合わない原因は様々です。日常の悪姿勢、肩こり、肩の揉みすぎ、暴飲暴食による内臓疲労、ムチウチの後遺症、体の歪み、運動不足、運動のやりすぎ、歯・目・鼻の問題、ストレスなどで首の筋肉が過緊張状態にあります。そんな状態で寝姿勢が悪かったり寝冷えをしたりすると寝違えを誘発します。自分に合った寝具が無いと嘆く人もいますが、それはご自身の対応力が低下して身体が悲鳴を上げている状態です。うるうカイロ院では問診やカイロ的検査で寝違えの原因を探ります。柔軟な頚椎を目指しましょう!
  • 椎間板ヘルニア(椎間板障害)
    椎間板ヘルニア(椎間板障害)
    椎間板ヘルニア(椎間板障害)
    頚椎椎間板ヘルニアは第6、第7頚椎など頚椎下部に起こることがほとんどですが、原因はその上下にあります。上部ではストレートネックなど上部頚椎の歪みは、ボーリング玉ほどの頭の重さを上手く分散できません。また下部では、頚椎の土台として上部胸椎、胸郭の歪みが下部頚椎に負担をかけ続けることになります。
    ヘルニアの部位だけに対処療法をするのでなく、上部頚椎と上部胸椎の機能改善が頚椎椎間板ヘルニアからの脱却になります。
  • 変形性頚椎症
    変形性頚椎症
    変形性頚椎症
    変形性頚椎症は、頚椎の変形により首や肩に負担がかかり、痛みが生じる疾患です。このような状態は頸椎だけでなく、身体全体のバランスが崩れ、柔軟性や筋力が減少しています。カイロプラクティックで全身のバランスを整えながら、適度な体操を加えることで、頚椎にかかる負担も徐々に軽減して症状が改善しやすくなります。霧島市・姶良市・鹿児島市・曽於市で首や肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

症例のご紹介

症例のご紹介

症例のご紹介
症例:首から肩がこって仕方がない
症例:首から肩がこって仕方がない
  • お悩み
    Mさんは10日ほど前に寝違えたような首の痛みがあり、徐々に和らいだが、昨日から肩こりが強くなってきた。
    市販の塗り薬を大量に塗ったけれども効き目がない。
    自宅で10分ほど、マッサージ機を当てて来たがスッキリしない。
  • 原因
    うるうカイロ院では肩こりをその場で解消すると同時に、肩こりの原因を見つけて、肩こりが起こりにくいようにしようと考えます。しばしば肩こりを繰り返すならば、その原因はどこにあるのか? 構造面、精神面、栄養面を見つめ直す必要があります。
    お話を伺うと・・・
    「夏は刺激物が欲しくなる! 1ヶ月くらい前に知人から水出し用の鹿児島茶を頂き、キュッと冷やしたら青々として美味!毎日ペットボトル500mlいただいた。また、5日前に知人の韓国人に自家製朝鮮漬けレシピを教えてもらい、辛いけれど極上に美味!」
    Mさんはスナックのママさんなので、お店のチャームにも好評とのこと。豚キムチにして毎晩食し、これまたビールと合うらしい。
    お話しの流れで消化器系に原因があるかもしれないと判断しました。
    原因※画像をクリックすると拡大します。
  • 施術
    • 内臓機能低下による関連痛
      1
      触診では胃腸の関連ポイントに硬さや関連椎骨の可動性減少、関連筋に過緊張を確認しました。施術は消化器系の関連部位を刺激して胃の機能向上を図り、結果として胸郭や横隔膜の柔軟性を回復させました。
    • カプサイシンによる筋の拘縮
      2
      唐辛子のカプサイシンやコーヒーのカフェインは、取りすぎによって平滑筋である血管や胃腸を過緊張させ血流障害を起こします。結果的に腰痛や肩こりを発症するパターンになってしまうので適量が大切です。
      今回は胃腸からのアプローチで胸郭や横隔膜の柔軟性を回復したら、頸部の動きと肩がスッキリなりました。
  • コメント
    目が覚めたら万歳姿勢に
    最近、朝目覚めると、両腕が万歳姿勢になっていたという。
    夏場に冷たいもの、刺激の強いものを取り過ぎて胃に負担をかけてしまったようです。
    胃の関連筋としてお腹や背中や肩が張ってきますし、胃と隣接する横隔膜も過緊張を起こし呼吸がしずらくなるので万歳するのは呼吸を楽に行うためでしょう。
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お客様の声

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